2021.10.11

暮らしの器omusubiが移転?!東京で器を手にできる場所

京橋白木ではomusubi事業として八丁堀の自社ビルにてお皿の販売を行っていましたが、高松へ移転OPENとなり、東京では購入することができなくなりました。

ですが、今でもomusubiの器を手にできる場所がありますので、ご紹介いたします。

omusubiの器を手にするなら東京LC前の青空市へ

移転後、東京での店舗は閉店となりましたが、現在は東京LC前の青空市にてomusubiの器を販売しています。

安くなってるアウトレット品から作家さんのお皿、高級皿までよりどりみどり!

実際に器を手に取り、感触を確かめることのできる良いチャンスです。

またomusubiでは、一般向けに金継ぎ講習の募集を行っています。

金継ぎとは、割れる・欠ける・ヒビが入るなどして壊れた陶磁器を修繕する、日本の伝統的な技法。

壊れた箇所を”隠す”のではなく、金で装飾し修復することで、壊れた箇所も器の歴史として楽しむことができます。

この青空市の建屋には金継職人の工房が併設されているので、職人技を見れるチャンス!!

ご帰宅の途中にでも、ぜひお気軽にふらっとお立ち寄りください!

遠方でもomusibiの器の魅力を

omusubiは東京から移転してしまいましたが、東京LC前の青空市にてomusubiの器を手にすることができます。

器を永く愛用するための伝統技法『金継ぎ』も行っていますので、これからもこの地で”器の魅力を知る”きっかけとなる場にしていきたいと思います。

omusubiの器は通販店でも購入いただけますので、ぜひ一度ご覧ください。

□京橋白木ホームページ
http://www.kyobashi-shiraki.com

□暮らしの器omusubi通販店
https://utsuwa-omusubi.stores.jp/

□日本金継ぎ協会
https://japan-kintsugi.jp/news/

ロジスティックセンター 竹井