2023.07.10
風情を味わう江戸切子グラスで至福のひとときを
季節感あふれる器は、おもてなしするお客様に特別なひとときを提供できます。
私が今年の夏におすすめしたい商品は、青山硝子さんの「江戸切子」グラスです!
繊細な美しさ!江戸切子の魅力とは?
江戸切子とは「江戸時代末期から現在まで、江戸/東京で生産されている切子加工をされたガラス製品」の総称です。
江戸時代後期、江戸大伝馬町でビードロ問屋を営む加賀屋久兵衛らが、南蛮人により持込まれた海外のガラス製品に切子細工を施したのが「江戸切子」のはじまりと言われています。
青山硝子さんの切子ガラスは、赤色・ルリ色・オリーブ色など色鮮やかなものだけでなく、スモークなどの落ち着いた色もラインナップしているのが特徴です。
切子の模様とともに、目で見ても楽しんでいただけるような商品になっています。
注意したいのは、入手がしづらくなってきている点。
各メーカーのレトログラスや切子グラスは、昨今の昭和レトロブームにより軒並み欠品状態になるほどの人気になっています。またインバウンド需要も増してきますので、さらに品薄になる可能性も大です。
飲食店様に最適な江戸切子をご提案します
弊社、京橋白木は飲食店様のあらゆるサポートをしている会社です。
今年の夏は訪れたお客様に、江戸切子のグラスを傾けて過ごす“特別なひととき”を提供するのはいかがでしょうか?ぜひお早めにご相談ください。
業務用営業部 藤沼