2024年になり、1ヶ月ほどが経ちました。
新年の始まりから最大震度7の能登半島地震が起こりました。
私も妻の実家でゆっくりとしていた時に震源地から遠い所でも揺れを感じ、TVからは津波の情報が流れとても不安になった正月でした。

そして日が経つにつれて災害の大きさに驚き、改めて地震の恐ろしさを思い知らされました。
弊社でも新年の挨拶の中で代表の竹下から能登半島地震についてお話があり、会社として出来る事はしていくという強い言葉がありました。

私も何か出来る事はないか考えましたが中々行動には移せない日々を過ごしていました。
飲食業界では能登半島地震支援の為、売上を寄付したり、石川県産の食材や商品を使用したりと復興支援をする動きがありました。

そんな中、お客様であるカルネヴァーレ様が能登半島支援の為に炊き出しにいくというお話を伺いました。

カルネヴァーレ様が掲げたテーマは『雲外蒼天』。
「雲を突き抜けたその先には青空が、きっと素晴らしい世界が待ってい」という意味です。
行動する事で一瞬でも雲が無くなり、一瞬でも晴れるなら行動しない理由がない。
皆様の想いに私自身、京橋白木として共感し、リスペクトします。

そして我々も炊き出しの際に使用される、包材を今回協賛させて頂きました。

ほんと微力ではあります。
一刻も早く復興されますように。。。
助け合いの精神で日本の未来が明るくなりますように。。。

カルネヴァーレの皆様。
お疲れ様でした。私たちの想いも届けて頂き感謝申し上げます。
ありがとうございました🙇
また、何かご協力出来る事がございましたらご協力させて頂きます。

業務用営業部　川口