OcciGabi Wineryで実施したフレンチと和食器のコラボレーション試食会。そこで使われたUtsuwa laboの器をご紹介します！

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フレンチと和食器の化学反応
お互いの魅力を引き出すコラボレーションに

今回のイベントで提案した和食器の選定理由について、Utsuwa laboは
「事前にWebサイトの写真を拝見して、どんなお料理を提供されているのかを調べました。ストレートなフレンチだという印象でしたが、道産の旬の野菜などを使ってらっしゃったりFarm to tableを実践されている、そういった食材が映えるよう土物、大谷石をチョイス。また、ちょうどこのイベントの少し前にパリの展示会に参加する機会があり、本場のフレンチをいくつか体験することができました。そこで使われていた有田焼なども非常に参考になりました。季節的に春に向かう時期でしたので鮮やかな差し色の器などもセレクトしました」と話します。

左：作山窯　右：以為 / おもえらく大谷石

左右共に金膳窯

「泊谷シェフにはお料理を美しく盛りつけていただけ、和食器のよさを引き出していただけたと感じました。落夫妻にも高評価をいただけ、お持ちしてよかったと思えましたし、私も良い経験をすることができたと思っています」と話すUtsuwa labo竹下茂雄。

Utsuwa laobでは今回のようなイベントへの参加は大歓迎です。ぜひお声かけ、お問合せ、お待ちしております！

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