現場業務の軽減を実現する
豊富な商材と迅速かつ丁寧な対応力。

ジャンル:寿司屋
株式会社 板前寿司ジャパン
執行役員 外食事業本部営業部 総板長 佐藤 眞史さま

現場業務の軽減を実現する
豊富な商材と迅速かつ丁寧な対応力。

ジャンル:寿司屋
株式会社 板前寿司ジャパン
執行役員 外食事業本部営業部 総板長 佐藤 眞史さま

「長く付き合える」
そう感じられたのが決め手に。

板前寿司さまに京橋白木を採用いただいたのは、2011年。東日本大震災後に包材や物流コストの見直しを実施された際のこと。 「当初はトライアルとして、1店舗だけで採用させていただきました。しばらく様子を見て、全社の資材を京橋白木さんにお願いしようとなったのです」
と話してくださるのは、総板長の佐藤さま。選定のポイントは、「質が良くて、コストが抑えられるか」「多様な資材を扱っているか」「急な要望に応えてくれるか」という点。 担当の営業社員がつき、急なご要望や特殊な注文にも、迅速にお応えする当社の姿勢が買われたとのこと。「板前寿司では、あまり業者を変えるということはしません。 だからこそ、わがままを聞いてもらえる、それも快く受けてもらえる、気持ちの良い、信頼できる業者さんとお付き合いがしたかったのです」

業界の未来を共に創る。
そんな仕事を手掛けたい。

板前寿司さまとは、新たなビジネスの可能性も共に探っています。
「当社の社長は、いろんなことに挑戦するタイプ。アイデアが湧くと、すぐに京橋白木さんに声をかけるんです。お持ち帰り用の容器の開発や、 食器のサンプルなんかで、ずいぶん竹下雷太さんにはお世話になっていますよ」
声がかかると、すぐに駆けつける。そしてご要望には、商品で応える。そんなところにも信頼をいただけているとのこと。
実は東日本大震災の被災地で、板前寿司さまがボランティアでマグロを振る舞われた際、当社の竹下雷太も参加させていただいたのです。 その際に目にした職人さんたちの元気な笑顔や楽しそうなようす、熱いまなざしに心を打たれ、板前寿司さまの社風を京橋白木のひとつの理想としているのです。
「お互い気持ちが近いから、話していて楽しいし、アイデアも出るんでしょうね。社長が、とにかく楽しそうなんですよ」
と笑顔で話してくださる佐藤さま。今後、京橋白木に求めてらっしゃることをお聞きすると、
「新たな包材や食器の開発などに、共に取り組みたいですね。それも、エコで衛生的な、これまでに無いようなものを。業界を発展させられるような、そんな仕事を一緒にしたいです」
と大きな期待を込めて、お話ししてくださいました。