2018.08.10

京橋白木の取り組み

SWING特別企画 飲食店オーナーによる本気のバーベキューCAMP in 八ヶ岳

飲食店経営者による本気のバーベキューキャンプのレポートです!

競争の激しい東京の飲食マーケット。その中を生き抜き、繁盛店であり続けるために経営幹部が集まり、刺激し合って成長を目指す学びの場『SWING』

そのSWINGメンバーが集まり、山梨県は八ヶ岳にて「飲食店経営者による本気のバーベキュー&キャンプ合宿&サントリー白州工場見学」を実施しました!

今回の会場は『白州・白尾の森名水公園ベルガ』
BBQ場、レストラン、温泉施設、公園、宿泊棟、キャンプ場からなる複合施設です。

普段は、家族連れのみが使用できるファミリー向けのキャンプ場ですが
シーズン前ということと企画の趣旨に賛同していただけたこともあり、特別に大人のみでの開催とさせていただけました。

炭火焼肉店主の目利きによる牛肉。

その牛肉を炙り、肉寿司を経営するメンバーによる本物の肉寿司が!
一品目のレベルが高すぎます。

メンバーのバーベキューインストラクター監修です。
献立表と各メンバーの役割分担もきっちりと。
4時間食べっぱなしのスケジュールです、食べ切れるのか(笑)

ダッチオーブンで焼いたフォッカッチャに養蜂場を経営するメンバーのはちみつを添えて、絶品です。

シュラスコ店主のシュラスコ、いうまでもなく最高に美味しい!ワインもすすむ!!

中には「このメニューいいね」「この食材いいね」と商品開発につながっている場面も。

あっという間に日も暮れて、焚火を囲んでのSWINGメンバーでミーティング。
みんな表情が一変し、飲食業界の明日について真剣に語り合う場に。
「どうやったらいいチームができるのか?」
「生産性を上げるには?」

「やりがいって?」

などなど日々、真剣に飲食と対峙しているメンバーだからこそ、店舗運営への想いは深く、悩みもつきません。

前夜の討論で高まった熱が冷める間もなく、
二日目はこれまたお楽しみの『サントリー白州蒸留所』へ!
1973年に設立された、サントリーのウイスキー製造所です。

南アルプス・甲斐駒ヶ岳の麓、標高約700メートルの高地にあり、約82万平方メートルもの広大な森にたたずむ、世界でも稀な「森の蒸留所」。
敷地内にはおなじみの南アルプスの天然水の工場もあります。

 

製造工程の見学、テイスティングを行いました。
白州で飲む白州ハイボール!うまい!

ドライバーの私は「なっちゃん」で乾杯!無事に解散となりました。


SWING
メンバーも多忙な現場を離れ、普段とは違う環境の中で、鳥の声や、森の薫りに囲まれてゆったりとリラックスした時間を過ごしました。そんな自然に囲まれ
「緊急ではないけども、とても重要なこと」
を語り合えたように思います。


遊びも本気でやることで、仕事へつながっていく。

それができるのもクリエイティブな飲食の魅力だと改めて感じました。

メンバーの皆さん、ありがとうございました。

 

京橋白木がオブザーバーをつとめるSWINGの詳細はこちら。