2023.06.12

お店の味を一貫して守る!塩分濃度調整で絶妙な味付けを

調理の際、塩分濃度について気にしたことがありますか?

人がおいしいと感じる塩分濃度と、飲食店様におすすめの塩分計についてご紹介します。

人がおいしいと感じる塩分濃度とは?

人間は塩分濃度0.9%(人間の体液と同じ)前後のものをおいしいと感じるそうです。

おいしいと思う塩分濃度は、料理によっても異なります。例えばパスタを茹でる場合は水1ℓに対して、塩10gで塩分濃度が1%。一般的なおかずが1.2%、ご飯が進むようなお弁当のおかずは1.5%程度になります。

「日本人の食事摂取基準2020年版」によると1日の塩分摂取量(食塩摂取量)の基準は、男性7.5g未満、女性6.5g未満となっています。塩分の摂り過ぎに気を付けて、健康かつおいしい食事をとっていきたいものです。

飲食店様におすすめする塩分計


そこでおすすめしたいのが、塩分計。塩分計を採用されている飲食店様は少ないかもしれませません。

けれど、感覚的に塩を入れるよりも、数値としてみればより安心。塩分計を採用すれば、お店の味の安定につながります。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

弊社で取り扱いしていますので、ぜひお気軽にご相談ください。

ロジスティックセンター 神田