今回は私のおすすめ作家”岡本修一さん”の陶芸作品をご紹介します。

岡本修一さんは、佐賀県唐津市の標高800m 作礼山の中、相知町に工房をもち作陶されている若手作家です。

唐津焼の名匠である岡本作礼さんを父に持ち、唐津焼の伝統を守りながら作陶された器は、とても優しく繊細な雰囲気が魅力です。

岡本修一さんの陶芸作品の魅力

岡本修一さんの作品は渋みがあり趣のある器、ころんと可愛らしい器、澄んだ美しさをもつ器など、それぞれ繊細に表現されており、様々な表現で人を魅了します。

青唐津四方小鉢

中央に見える釉溜まりの発色が美しく、お花のような形状で華やかな器です。

角度によって表情がかわり澄んだ雰囲気をもっており、胴部分の彫り込みも一つ一つ丁寧で味わいがあります。

二彩唐津マグカップ

ころんとした形が可愛らしいマグカップです。口当たりも柔らかでほっと一息するのにぴったりで癒されます。

絵粉引草紋皿

艶のある手触りが手に馴染み、縁に描かれた草模様が可愛らしいプレートです。

輪花豆皿

食卓を明るくする花の形をした豆皿です。胴部分には草模様が描かれ楽しませてくれます。

お気に入りの”うつわ”を見つけてテーブルをハッピーに♬

今回紹介したどの器も岡本修一さんの作品ですが、同じ作家さんでも一つ一つ雰囲気が違い魅力的ですよね。

また、作家物は全て手作り。世界に1つしかないので、より一層愛着が湧きますよね。

皆さんもお気に入りの作家物や器を見つけてみませんか？

飲食店様では器やグラスでお店の雰囲気がガラッと変わります。お料理、お店にあった器、ご提案させていただきます！

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全国各地の窯元訪問を経て、作家さんの作品の入荷を増やしております。ぜひ、定期的にECサイトもチェックしてみてくださいねっ☆

※弊社では、器を修復する【金継ぎ】も行なっております。

割れてしまったり欠けてしまった大切な器も金継ぎをする事で、より一層愛着もわき、長く使用することができます。ご希望の方もぜひご相談ください！

フードサポート事業部　菅原