2021.03.29

京橋白木の取り組み

金継ぎはじめました

日本の伝統的な技法「金継ぎ」で陶磁器を整えませんか?

ワレ、カケ、ヒビが入りお客様に提供できなくなってしまった大切な器に息吹を。

緊急事態宣言の「再延長」という時間を意義あるものにするために、飲食店様限定で「金継ぎ」の無償対応を行いました。

緊急事態宣言も明けて現在は対応を終了していますが、有償にて随時承っている内容もあります。

今後は社員に金継ぎの研修&金継ぎワークショップなども考えています。(決まり次第お知らせ致します!)

緊急事態宣言中に行った「金継ぎ」詳細

◯延長期間中は一社10点まで無償◯ (申し訳ありません、現在は行っておりません)

メッセンジャーにて数量と画像を頂き、金継ぎ可能か、折り返しご連絡します。既存お取引先様は営業担当にお伝えください😊
※既存お取引先様を優先します。
※往復運賃のみ御負担願います。
※以降は500円/枚 頂きます。
※器によってはお断りする場合もあります。

◯新米金継ぎ師(嫁)

新うるし、合成樹脂を用いた簡易金継ぎと呼ばれる技法で行います。新米なので無償で承ります。一生懸命やりますがノークレームで。笑
・納期1〜2週間 程度

◯職人による本漆、純金での金継ぎも承ります。

(別途見積もり、程度により¥3,000〜1万超)
・納期1〜2ヶ月超 程度
注意:新うるしでの金継ぎ修繕後は食洗機、電子レンジ、クレンザー、漂白剤は控えてください。

その他メンテナンスできること(有償)※こちらは随時承り中です

◯漆の塗り直し、修繕
◯銅の磨き、修繕
◯包丁研ぎ直し、まな板削り
◯テフロンパンの再加工
◯クイジナート・キッチンエイド等の修理

【修繕品の郵送先】
暮らしの器 omusubi
〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-21-12-1F
月〜土 11:30-18:00

京橋白木株式会社 竹下茂雄