2021.05.06
ミツカル事業
飲食店のコスト削減に!デジタルのメニューブックを使ってみませんか?
一年を通してずっと同じメニューのまま、という飲食店様は少ないのではないでしょうか?
冬であれば鍋物、夏には冷やし中華、などおすすめや人気のメニューが季節によって多少変わってくると思います。
そんな時に毎回メニューブックの中の写真を差し替えたりする作業。これがなくなったら、もっと効率的に時間を使えるのに!と思いませんか?
そこで今回は、コスト削減にもつながるデジタルのメニューブックをご紹介します。
デジタルのメニューブックを導入するメリット
いまはなるべく人と人との接触を減らすために、リモートワークなどデジタル化が推奨されています。
飲食店様は店舗に来ていただいたお客様に料理を提供するため、メニューの提供やご注文の確認など、接客の機会がどうしても多くなります。
そこで当社がご提案するのが、簡単にメニューをデジタル化できる「メニューのQchan」。スマートフォンやタブレットがメニューとなり、タッチ操作で注文可能で、注文されたオーダーは厨房のプリンターで印刷されます。
メニューをデジタル化するだけで、お客様・店舗側双方にこんなメリットがあります。
<お客様のメリット>
□好きなタイミングで注文できる
□気軽に注文できるので追加オーダーもしやすい
□自動翻訳機能で外国からのお客様も注文しやすい
<店舗側のメリット>
□忙しくてお客様の注文をなかなか聞きにいけない、ということもなくなる
□印刷の手間なくメニューを簡単に差し替えられる
□より気配りのあるサービスに力を入れられる
また、印刷物のメニューブックのように”ページ毎にアルコール等で除菌する”といった手間もありません。
メニューのデジタル化は時間や費用といったコストを削減でき、サービスの向上にもつなげることができます。
「メニューのQchan」の導入はとっても簡単
メニューのデジタル化に難しいイメージがあるかもしれません。「メニューのQchan」は何十種類もあるテンプレートに、料理の写真を載せて値段を決めるだけ。
スマートフォンやタブレットから直感的に操作できるので、SNSを更新する程度の労力でメニューの更新ができます。
1台でもそれなりの価格がするタブレットを何十台も用意する必要もありません。来店されたお客様がお持ちのスマートフォンからでも、注文できるようなシステムになっています。
お店で準備するのはWiFiの環境と注文をプリントするプリンター。心配なようでしたら、予備に数台のタブレット。これだけで使えるようになります。
気になる「メニューのQchan」の使用料は、月額3,300円です。
▼詳細はこちらの動画でもご確認できます
デジタルのメニューブックを無料で1ヶ月お試しできます
「簡単とはいっても使いこなせるか心配」という方もいるかと思います。
当社でもデジタルメニューの導入をサポートしていて、無料で1ヶ月お試しすることができます。
コスト削減にもつながるメニューブックのデジタル化を、ぜひご検討下さい。
業務用営業部 高橋正