2020.12.21

テーブルデザイン事業

ミツカル事業

ワンプレートお節のすすめ

お正月に『おせち』食べていますか?

お正月におせちを食べる人の割合はいま、6割弱と言われています。

若い世代ほど食べない人の割合が増え”おせち離れ”と言われる昨今、『ワンプレートおせち』がおせち離れに歯止めを欠けているんです。

デザインを楽しむ『ワンプレートおせち』

『ワンプレートおせち』が話題になったきっかけは、SNS。渋い伝統習慣にとらわれず、新年を明るく楽しく共有しよう!というセンス。

おせちの総菜をお気に入りのうつわに盛り付け、「インスタ映え」でワイワイ盛り上がっているそうです。

料理は作っても、買ってきても良い。個別に調理担当を決めて持ち寄り、仲間でシェアするママさんチームもあるそうです。

しきたりのエンタメ化。
伝統文化のリメイク。

たしかにこれなら夢中になれるかも。

皆さんなら、どんなワンプレートおせちを作りますか?

・日本全国の窯元の小鉢コレクションに盛り付け!
・かわいいカラーの大皿に少しづつ盛り付け!
・ガラスプレートに盛り付け!

・・・とアイデアはいろいろ

2021年のお正月は、残念ながら巣ごもり傾向。

こんな時こそ、自分なりのおせちのデザインを考えて楽しんでみるのもいいかもしれません。

今年は「個食のおせち」人気が上昇

もうひとつ、コロナ禍の2021年おせちで人気なのが「取り分けない個食のおせち」。

新型コロナの影響で帰省できない方だけでなく、実家へのプレゼントに購入される方、少人数で集まる予定のある方など。

複数人いる場でも”取り分ける必要のない一人用のおせち”だと安心感が増すため、人気となっています。

さまざまな「おせち容器」取り揃えています

京橋白木では毎年、飲食店様が作られるおせち料理の入れ物をご用意しています。

通常の容器を1段にしてご使用いただくこともできますし、よりご用意しやすい素材で作った重箱もございます。

大き過ぎず、小さすぎず。お正月をちょっと豪華にできそうなサイズです。

もちろん、例年の数段ある豪華なおせち容器もご用意できます。

ご入用の際は、京橋白木へご連絡ください。

東京ロジスティックセンター 黒田