2021.01.04
テーブルデザイン事業
ミツカル事業
老舗のガラス屋『青山硝子』
皆さんのご家庭で昔から使っている器には、どんな物がありますか?
グラス・茶碗・お皿・etcいろいろあると思いますが、オーソドックスでシンプルなデザインの器が多いのではないでしょうか?
シンプルなデザインの器は料理のジャンルを選ばず、どんなシーンでも使いやすいのが魅力です。
そこで・・・唐突ですが、オーソドックスでシンプルといえば「青山硝子」さん!(笑)ということで、今回は「青山硝子」さんをご紹介させていただきたいと思います。
時代に合わせ多様なニーズに応え続ける「青山硝子」
「青山硝子」さんは、1933年に東京都墨田区で創業。
以来、大手メーカーなどの大量生産では補いきれない、プロの料理人の方々の細かなニーズに対応した物づくりをしてきた老舗の硝子屋さんです。
表面に文様を施した、クラシカルで趣のあるガラスの器が数多くあります。
クラシカルと言うと、「古典的」・「古臭い」というイメージがあるかもしれません。ただ、クラシカルという言葉にはもう一つ「格式のある」という意味があるのです。
「青山硝子」さんは、まさに後者の”格式のある”デザイン。一流の料亭・旅館などで見かけることがよくあります。
お料理や素材の色合いが透けて見えるのも、ガラスの器ならではの魅力。飽きのこないシンプルなデザインのガラスの器は、末永く使って頂けるかと思います。
料理を魅せるガラスの器
「青山硝子」さんの器をご自宅で使うには少し敷居が高いかもしれませんが、大切に使えば一生モノです。
洗練されたデザインの器にお料理を盛るだけで、ご馳走のような雰囲気にしてくれます。
皆さんもぜひ、「青山硝子」さんのHPやカタログを見ながら、ご自分の一生モノを見つけてみてはいかがでしょうか。
業務用営業部 藤沼
青山硝子株式会社ホームページ:https://www.aoyama-glass.com/