2018.10.10
京橋白木の取り組み
社員でつくる最高のチームを目指して
コミュニケーションを深めるワークをおこなってきました。
働く人のモチベーションを維持し、人を輝かせる診断プログラムiWAMを使ったお互いの個性を認めあうワークのレポートです。
9月30日に渋谷のCOHSAで京橋白木の全社員でコミュニケーションの研修をおこなってきました。
iWAMという診断プログラムを用いて、その人の仕事においての特性や得意な考え方、思考スタイルを数値で可視化して最大限のパフォーマンスを発揮してもらえるようなチームをつくることが目的です。
「どういった状況でモチベーションがあがるのか?」
「どういったコミュニケーションの仕方が得意なのか?」
「不機嫌ではないのに笑わないのはなぜなのか?」
「やる気はあるのに感情に出ない(相手に伝わらない)のはなぜなのか?」
幹部社員を中心に1年前から取り組んでいるiWAMですが、効果を充分に実感できているので今回全社員でワークをやろうという事になりました!
懇親会ではCOHSAの屋上を使ってバーベキュー^^
雨の中のバーベキューも大自然の中にいるようで良いものです。
仕事の中でいつも気になっていた
「なんで伝わらないんだろう?」「なんでやってくれないんだろう?」といった
仕事上でのそれぞれの考え方、言葉の伝え方を数値によってお互いに理解しあい
フィードバックしたことでバーベキューでも以前よりコミュニケーションが円滑になっていきました!
働きかた改革、時短、生産性といったキーワードばかりが注目されて
働くヒトがないがしろにされている印象を受けてしまいますが
本当に必要な事は働くヒトがお互いの得手不得手を理解し支えあう事ではないでしょうか?
京橋白木ではイライラ等のネガティブなエネルギーで管理するのではなく
笑顔、自律といったポジティブなエネルギーで場のエネルギーを整えて
全員が良い状態で仕事にあたり最高のパフォーマンスをあげていくことを目指しています。
その結果が時短や生産性の向上につながっていき
働くヒトが公私においてもイキイキといられる状態が
本当の「働きかた改革」につながっていくのではないかと思います。