まな板には表面がつるつるした物とざらざらした物が有ることはご存知ですか？
何気ない違いですが、長く利用するからこそ違いを知ってお気に入りの一枚を見つけたいですね。

サンダー加工とエンボス加工の違い

サンダー加工

サンダー加工とは、研磨機(サンドペーパー等)でまな板の表面を研磨したものです。
特徴としては水や食材の油で表面が濡れていても通常のまな板よりも食材が滑りにくい、
汚れが落ちやすくお手入れが簡単、包丁の刃こぼれを防いでくれるというメリットが有ります。

エンボス加工

エンボス加工とは、表面に規則正しい凹凸面を作り、ざらざらした表面を作ることで滑りにくい様に加工したものです。
サンダー加工よりも安価に仕上げることが出来るので、エンボス加工を施したまな板の方が安く購入することが出来ます。

どちらを使うのが良いのか？

家庭で使うのならばエンボス加工のまな板で問題無く利用出来るでしょう。
飲食店での利用で大型のまな板を使う時はサンダー加工のまな板の利用を一考する価値は有るかもしれません。

このような質問にも対応出来るのが白木の強みです。

ぜひお気軽にご相談ください。

業務用営業部　髙橋