2022.10.31
金継ぎの事例をご案内|株式会社JO様
我々が金継ぎ(きんつぎ)事業を始めてから、定期的に金継ぎのご依頼をいただいている株式会社JO様。
五反田、恵比寿に店舗展開をしている株式会社JO様の金継ぎ事例について、ご紹介させていただきます。
日本の食文化を伝える金継ぎの器
株式会社JO様のお店では、骨董品や古伊万里のお皿が多く使用されています。
金継ぎを行う前は、お皿が割れたら基本的に破棄か、倉庫に眠っていたそうです。
株式会社JO様が大切にしているのは「食にまっすぐ。」ということ。
日本が誇る食文化を世の中に伝えたいという想いから、飲食事業が始まりました。
日本独自の伝統的な修復技法“金継ぎ”によって修復された器は、株式会社JO様のお店の雰囲気や料理にぴったりです。
まさに我々が目指すべきところが、ここにあります。
これからの飲食店の楽しみ方は、料理や会話を楽しむことはもちろん。
金継ぎされた器を見ながら、日本の伝統技術、美、趣きを感じるのも良いかもしれません。
これからも我々は飲食店様を盛り上げるべく、色々と挑戦していきます。
JO様、いつもご協力ありがとうございます。
器に新たな命を吹き込む「金継ぎ」を
修復箇所を金で装飾することによって新たな価値を生み出す「金継ぎ」は、お客様に想いを伝えるきっかけにもつながります。
金継ぎに興味のある飲食店様は、ぜひ弊社スタッフまでお気軽にお声がけください。
業務用営業部 川口
▶︎金継ぎの紹介記事