プロフェッショナル紹介

PROFESSIONAL

専務取締役

竹下 雷太

お客さま繁盛に貢献するそれが私たちの成長に繋がる

私たちが目指しているのは「楽しい会社」です。毎日が楽しい。仕事が楽しい。がんばることが楽しい。仲間がいるから楽しい。どんなシーンにおいても、そう思えるような会社を目指しています

とはいえ「楽しい」という感覚は、人それぞれ。一人ひとりで感じ方が違います。では、京橋白木の考える「楽しい」とはどういうことだろうか。ぱっと頭に浮かんだ言葉は、私たちがずっと掲げてきた理念でした。

「お客さま繁盛を実現する」
先代である父が、常に口にしていた言葉。恐らく初代から受け継がれてきた言葉でしょう。京橋白木では、創業より120年間、これを何よりも最優先し、社員全員がこのために日々努力しています。

例えば、当社には営業ノルマがありません。営業成績を数字で掲げることもしていません。
「利益は、お客さまに喜ばれれば、自然とついてくるものだ」と父はいつも話していました。自社の売上げよりまず、お客さまの繁盛なのです。景気に大きく左右される飲食業がお取引さまです。時には厳しい時代もあったでしょう。そんなときほど、お客さまのもとへ足繁く通い、自分たちに何ができるか考え、尽力する。そうして私たちは商いを続けてきました。その結果、食器、消耗品、時には修理や修繕まで。「厨房をひっくり返して、落ちる物ならなんでも扱う」と言われる京橋白木の商材の幅広さが生まれたのです。

お客さま繁盛。
そこに貢献できたとき、私たちは「楽しい」と感じます。時に「ありがとう」と言葉をいただくことがあります。それが何より嬉しいのです。繁盛し、お客さまが笑顔になってくださる。それを想像するのが楽しい。そのためにがんばること、社員同士で力を合わせること、それが楽しい。毎日がそんな「楽しい」であふれるよう、京橋白木は研鑽と努力を続けてまいります。これからの京橋白木にご期待ください。