2022.11.14

試験紙でコスト削減!?高騰する食用油の適切な管理を

揚げ物調理の際には多くの油を使用しますが、油の試験紙がコスト削減になることはあまり知られていません。

そこで今回は油のムダ使いを防ぎ、品質管理を行うショートニングモニター(食用油の酸価を測定する試験紙)をご紹介します。

食用油の劣化を客観的に判定してコスト削減へ

季節によって温度、湿度などの条件が異なるため、油の色や使用条件だけでは管理することが難しい食用油。

最近、様々な要因で油の仕入値上げが行われているので、使用量をコントロールしてコスト削減効果につなげたいところ。

適切なタイミングでの油交換は、フライ食品のおいしさを演出するだけではなく、油の使用量にも直結します。

そのため導入される飲食店様も増えてきているのが、食用油の劣化を判定できる「ショートニングモニター」です。

160°C〜180°Cの油の中に判定紙を1秒入れるだけ。

客観的に判定できるので、油の劣化具合を個別の判断に頼らなくてすみます。

チェーン展開など、揚げ物調理を多く提供されている飲食店様におすすめです。

飲食店経営のコスト削減をサポートします

京橋白木は取引社数4,200店舗を超え、お客様の繁栄支援のために進化を続けている会社です。

ショートニングモニターの導入など、コスト削減を検討されているお客様はぜひ弊社までご連絡ください。

ロジスティックセンター 神田