2020.09.01

京橋白木の取り組み

電力を顔の見える再生可能エネルギーに変えました。

近年よく耳にするSDGs(エスディージーズ)

何なのかというと持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

そして17のグローバル目標と169のターゲット(達成基準)から成りたっています。

私達はこのSDGsの中から

7、エネルギーをみんなに、そしてクリーンにチャレンジしました!

 

以下、代表の竹下からの社内SNSへのメッセージをそのまま転載します^^

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京橋白木では今までSDGsの取り組みはしていません。

正直、数年前まではSDGsは余裕のある企業がやるもの、大きなSDGsバッチを付けたい大企業のものと穿った目で見ていました。

でも、今回のコロナで人の移動が減った事により河川や大気が綺麗になった事実を知り

たった1人の行動が拡がっていけば、こんなにも地球にとって良い影響を与えられるんだと考え直した事がキッカケです。

この猛暑と地球温暖化は間違いなく、関連してる。

このままだとサーフポイントも喪失しちゃうし。

ヒーローズクラブの仲間の愛和食品さんがPatagoniaから紹介された「みんな電力」を導入した話を聞き
縁あって僕たちの会社も9月から切り替える事にしました。
https://minden.co.jp/biz/


東京電力からみんな電力へと切り替えることで
70%を再生可能エネルギーを使用する
ENECTプランでも本社ビル、エルシーで年間***万近くかかっていた電気代が**万近く削減できそうです。地球にも優しいし、コストも16%近く削減できる。

会社としてもソーシャルグッドを目指していきたいです。

どの人が作った電気を選ぶか決まったらまたシェアします。

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