2019.04.24
ミツカル事業
和の器&アレンジ!“簡単すぎるチーズケーキ”をどうぞ
和の器や食材を活用すると、洋の食の楽しみ方も広がります。
今回ご紹介したいのは、みんな大好きチーズケーキ!
おいしいチーズケーキを買ってきて、お気に入りの和の器に盛るだけでもよいのですが、せっかくなので「材料を全部混ぜて焼くだけ!1時間以内にできる!」という“簡単すぎる”チーズケーキのレシピも併せてご紹介します。
和柄の手ぬぐいなども活用
器はもちろん、和柄の手ぬぐいや風呂敷をランチョンマット代わりに使っても、グッと素敵になります。
普段あまり使っていないものを使ってみると食卓が楽しくなりますので、まずは家の棚に眠っているものを探索!自由に楽しんでみましょう。
焼きたてはフワフワ、冷めるとしっとり
photo by Yukiko Ikoma
簡単すぎるチーズケーキのレシピ、ご紹介します。(レシピ考案:いこまゆきこ)
材料(18㎝型・1個分)
クリームチーズ 200g
卵 2個
生クリーム(35〜36%) 200ml
薄力粉 大さじ5
砂糖 70g
塩 ひとつまみ
ラム酒 小さじ1
作り方
フードプロセッサーにすべての材料を入れ、よく混ぜる。
バター(分量外)を塗った型に1.を流し込み、オーブン180°Cで約40分焼く。
アレンジも自由自在に!
photo by Yukiko Ikoma
シンプルに食べても美味しいですが、ベーシックなベイクドチーズケーキなので、自由にアレンジができます。
生クリームはお好みの乳脂肪分のもので作れます。濃厚なチーズケーキを作りたい方は、45〜47%のもので。くるみやドライフルーツを混ぜ込んで焼いても美味しくできます。
酒呑みの方、もうちょっとこだわりたいという方には、こんなアレンジも。発酵の魅力あふれる酒粕チーズケーキです。
生クリームとクリームチーズを半量にして、酒粕を使用。トッピングは、黒蜜と貴醸酒で軽くマリネしたフルーツを。
粉糖に見立てたのは、ブルーチーズです。ブルーチーズは凍らせておくと保存もききますし、削ることもできるようになります。さらに仕上げに、カカオニブを散らしました。
ブルーチーズの香りと塩味、カカオニブの食感と香ばしさは、焼きたてでホワっとした酒粕チーズケーキにピッタリです。
(by さすらいの食人S)
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